~ソロキャンプへの道~ソロキャン道具を買う!【Tokyo Camp 焚き火台】

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キャンプ道具

夏も終わりに近づき、いよいよキャンプシーズンの到来ですね!(個人的な思い)

こんにちは、ぶるです。

今回の投稿では、Tokyo Campの焚火台をソロキャン向けに購入したので紹介していきたいと思います!

ソロキャンに向けて道具を買う!今回は【焚火台】

これまでのキャンプはほぼファミキャンだったのですが、本格的なソロキャンがしたい!と思いキャンプ道具をまた揃え始めました!

でも一応メインはファミキャンです(笑)

お小遣いキャンパーなので、一気にいろいろ購入はできません。

少しずつ、できれば安めの物を揃えていきたいと思います!

新たに焚火台を購入する理由とこだわり条件

普段のファミリーキャンプではユニフレームのファイアグリルかファイアスタンド2を使用しています。

ファイアグリルは大きすぎる…

ファイアスタンド2はそのままでは焚火料理ができない…

スノピの焚火台もありますが、何年も出番なし…

どれもソロキャンプ向きではないため購入を決意した次第です。

今回新たに購入するにあたっていくつかの条件を考えていました。

①収納がコンパクト

②軽い

③焚火料理ができる

④大きめの薪をのせることができる(安定感)

⑤灰が捨てやすい

⑥安い

⑦かっこいい

以上、いたって普通の条件です(笑)

Amazonで明らか中華系メーカーは排除しつつ焚火台を探しました。

まぁ日本のメーカーでも燕三条製造を謳っているもの以外はほぼ中国製でしょうけど…

購入候補は3点

いろいろ調べて、最終的には

・ピコグリルの398

・トウキョウクラフトのマクライト

・Tokyo Camp の焚火台

の3点に絞りました。

それぞれ比較してみます。

品名価格(Amazon)収納サイズゴトク・スピット重さ灰の捨て易さ
ピコグリル
398
¥14,000-33.5×23.5×1cmスピット付属365g
串・ケース除く
トウキョウクラフト
マクライト
¥12,980-21 × 40× 2.5 cmゴトク付属794g
Tokyo Camp 焚き火台¥4,980約32 × 22(cm)
厚み表記無し
スピット付属965g
2022年9月1日時点

比較するとやっぱりピコグリルが優位ですね!

価格は圧倒的にTokyoCampです。

個人的にはマクライトの見た目がかっこいい…

結果、購入したのはコレ!

Tokyo Craftの焚き火台を購入しました!

一番の決め手は価格ですね!

あとは、色々な雑誌で取り上げられていてとても高評価な点も◎!

他2つの半額以下なので、浮いたお金で他にも色々買えますからね!

実物を組み立ててみました

ケースに入っています

内容物は少ないですよ。

土台側の穴に上パーツを差し込みます。わずか5秒。

脚パーツが少し外向きになっているので本体が安定するのだと思われます。

プレートはつめをひっかけるだけ!

プレートをベースに取り付け。プレートのへこみに合わせるだけ!

完成!慣れれば30秒もかからないと思います。

15秒で組み立てられる設計みたいです(笑)

プレートの固定ですが、遊びがなくガタつくこともありませんでした!

早速メスティンで炊飯!

ちょっと炎との距離があるので、スピットの位置を低くできる別売りパーツの購入も検討中。

ちなみに、ぐらつきが無いので安定して料理ができました!

太い薪を乗せても全然大丈夫!

最後までしっかり燃えてくれました!

2~3人で囲んでも全然大丈夫だと思います。

購入した結果

とても良い買い物ができたと思います!

おそらくピコグリルかマクライトを買っていてもどれでも買って良かった!となっていた気がしますが(笑)

TokyoCampの焚き火台にして浮いた資金でソロ用のナイフやケトルの購入を予定しています。

焚火はキャンプのメインなので、お気に入りの一台を持ちたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この投稿で紹介された焚き火台

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