【Amazon限定ブランド】南湖ギアのフィールドラックをレビュー。ユニフレーム製との比較も!

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キャンプ道具

NANGOGEAR/フィールドラックのレビュー

こんにちは!ファミリーキャンプの時は、毎回車への積載に大苦戦しているブルです

最近はキャンプギアをいかに小型化しようか考えることが多いです💦

今回は車への積載の悩み解決に一役買ってくれそうな、Amazon限定ブランド『NANGOGEAR/南湖ギア』のフィールドラックを購入したのでレビューしたいと思います!

また本家?と思われるユニフレームのフィールドラックとも比較してみました!

Amazon限定ブランド NANGOGEARとは?

正直、私も最近まで知らなかったブランドでした。

Amazonでは日本発のアウトドアブランドとなっています。

色々調べてみると中国のメーカーで、キャンピングムーンというアウトドアブランドと同じものを日本発の別ブランドとして販売しているようです。

茅ケ崎の南湖に代理店を構えているみていですね。

ぶる
ぶる

だから南湖ギアってわけね。

どこかで見たような商品がいっぱい!

Amazonの南湖ギアの商品を見ていると、どこかで見た有名メーカーとそっくりな商品が販売されています。

その中でも、燕市に本社を構える有名メーカー、ユニフレームのフィールドラックにそっくりな商品を見つけました。

それが今回レビューするNANGOGEARのフィールドラック キャンパーズ マルチラックです!

フィールドラック購入のきっかけ

5人家族でのファミリーキャンプでは車の積載に限界があり毎回積み込みに苦戦していました。

ハイエースやキャラバンなどの大型車があれば話は別でしょうが、SUVを使用している我が家では毎回荷物がパンパンで、運転中には全く後方が見えません。

荷物置きに使う机や木製ラックなどはスペースを埋めがちで、もっと省スペースながら荷物を置けてなおかつおしゃれなラックは無いものかと探していました。

そこで数年前にユニフレームのフィールドラックが発売され2台購入。

その2台にいつもスノーピークのシェルコン50やコンテナボックス、クーラーボックスなどを置いていましたが

めちゃくちゃ使いやすい!

もっと欲しくなったのですが、やはり良いものはそれなりの値段がしてしまうわけで…。

そこで安価な類似品のNANGOGEARとキャンピングムーンのフィールドラックにいきついたわけです。

フィールドラックの使い方

フィールドラックの主な使用理由は荷物を雨水や泥汚れから守るためです。大事なキャンプギアを汚したくはないですよね!

高さが出るので、地面に直置きよりも腰高になり物の出し入れが楽になります!

耐荷重もあるので重いクーラーボックスも問題ありません!(耐荷重は後ほど記載します)

これはユニフレームのフィールドラックです

また、天板を乗せればミニテーブルとして使用することもできます

おしゃれキャンパー御用達!

最近発売された有名キャンプスタイルブックでもメーカー問わずフィールドラックを使用しているキャンパーさんが多く記載されていました!(2022年春ごろ発売のスタイルブック)

やはり使いやすさとコンパクトさが評価されているんでしょうね!

NANGOGEAR製フィールドラック購入後の商品写真

3台セットを購入しました。1つの段ボールにまとめて入って商品到着です。それなりに重い商品のせいなのか結構外箱は傷んでました。

中身はプチプチ1層で包まれていました。この程度で大丈夫なのかと思いましたが、

やはりメッキなのか塗装なのか剥がれがありました💦下になっていたラックと擦れたりぶつかったりで剥がれたんでしょうね。おそらくですけど。

私はどうせそのうち剝がれてくるでしょと思うタイプなので、そのまま使おうと思います(笑)

細かいですが、外枠の接合部のズレも気になりました。手持ちのユニフレーム製を確認しましたが、2台ともにズレはなっかたので、ちょっと残念ですね。溶接やその後の研磨もちょっと粗い感じです。そんなこと言いながら気にせず使いますけど(笑)

ロゴ入りという点はちょっとうれしいポイントです。

NANGOGEARとユニフレームの商品比較

メーカーNANGOGEAR(南湖ギア)ユニフレーム
商品名フィールドラック
キャンパーズ マルチラック
フィールドラック ブラック
サイズ(使用時)約60 × 35 × 24(高さ)cm 約60 × 35 × 23(高さ)cm
サイズ(収納時)約60 × 35 × 2.5(高さ)cm 約60 × 35 × 1(高さ)cm
本体重量約2.1kg約1.7kg
耐荷重(分散耐荷重)約30kg約30kg
価格(1枚の場合)¥2,690-(税込)¥4,500(税込)
価格(3枚の場合)¥6,980-(税込)(セット価格)¥13,500-(税込み)(単品×3)
本体3枚+専用ケース価格¥1,780-(税込)¥3,400-(税込)
価格は2022年7月15日時点です

やはりユニフレームの方が収納サイズや本体重量など数値上では優位ですね😅

価格は圧倒的にNANGOGEARが安い!半額に近いです!

写真でNANGOGEAR製とユニフレーム製を比較

スペック通り、NANGOGEARの方が1cmほど高いです。

上から見ると、見た目はほぼ同じですが、NANGOGEARの方が少し枠が厚いですね。

個人的に大きな差と感じたのが、本体を水平にして脚側を下にした場合、脚が勝手に開いてしまうか、開かないかです。

写真の通り、NANGOGEARは開いてしまうのに対し、ユニフレームは開きません。

他メーカーのアイアンテーブルなどにも脚が勝手に開いてしまうものがあるのですが、結構脚にぶつけたりすると痛いんですよね…。なんせ鉄なんで💦個人的には結構イライラしてしまうポイントです(笑)

収納ケース

NANGOGEAR製の収納ケースも買いました。

これはホントにギリギリです!出し入れ時のキズ付きが気になる方は真似しない方が良いかもしれません💦

逆にギリギリなので遊びがほぼ無く運転時に暴れて音がうるさいということもなさそうなので、個人的には買って良かった🤗

それにケースに入れてしっかりまとまったことで積載しやすくなりました🙌

【重要】組み立て時の注意

Amazonのレビューにも多く書かれているのですが、この商品は組み立て時に結構力が必要です。

また、脚を開いて固定する際、持ち方を間違えると指を挟み大変危険です。

実際指を挟んでみたのですが、千切れるんじゃないかというくらい痛かったです!😨😨😨

ユニフレーム製もだいたい同じ組み立て方法なので気をつけてくださいね😀

コスパの海外製か、安心の日本製か

以上、Amazon限定ブランドNANGOGEARのレビューとユニフレーム製との比較でした。

今回フィールドラックの追加購入としてNANGOGEAR製を購入しましたが、いまいちな部分がありながらも大幅にコストを抑えて台数を増やすことができたので個人的には満足しています。

ユニフレーム製は価格以外言うこと無しですが、逆に言うと価格に見合った製品なのかもしれません。

計5つになったフィールドラックを使用して快適かつおしゃれなサイト作りをしていきたいと思います😀

最後までご覧いただきありがとうございました!

今回レビューした商品はこちら↓↓

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