こんにちは、ぶるです!
今回の投稿では、トランギアのケトルをソロキャン向けに購入したので写真多めで紹介していきたいと思います!
ソロキャンに向けて道具を買う!
新たにケトルを購入する理由とこだわり条件
ファミリーキャンプではユニフレームのケトルを使用しているのですが、ソロで使うにはちょっと大きすぎてかさ張るので新たに購入を検討しました。
ファミキャンの時にはユニフレームのケトルを焚火に突っ込んで直火でお湯を沸かしているのですが、ソロにおいてもそのような使い方がしたいので、直火OKというのが最低条件になります。
その他条件は以下の通り
①軽い
②コンパクト
③洗いやすい
④直火(焚火の炎)でもOK
⑤経年変化を楽しめる
⑥安い
⑦かっこいい
⑧蓋の取っ手が樹脂ではなく金属
はい、①~⑦はいたって普通の希望条件です(笑)
今回もAmazonで何か良いものがないか探しました。
今回も基本的には中華系メーカーは排除です。
購入候補
以下の4つを購入候補としました!
1.プリムス ライテックケトル0.9L
2.ユニフレーム 山ケトル900
3.トランギア ステンレスノブケトル0.9L
4.GSI グレイシャー ステンレスケトル1.0L
以上の4つに絞りました。
次にそれぞれを比較してみます。
4つの候補を比較
品名 | 価格(Amazon) | サイズ | 本体素材 | 重さ | 蓋・取っ手 の素材 | 洗いやすさ |
プリムス ライテックケトル0.9L | ¥3,980- | φ15.5x高さ8.1cm | アルミ ハードアノダイズド 加工 | 198.5g 袋込 | 樹脂 | 〇 |
ユニフレーム 山ケトル900 | ¥4,400- | φ16.6×7.6cm | アルミ アルマイト加工 | 188g | 樹脂・ステンレス | △ |
トランギア ステンレスノブケトル0.9L | ¥3,410– | φ15.0×8.5cm | アルミ アルマイトなし | 176g | アルミ 取っ手の樹脂カバー は外せる | 〇 |
GSI グレイシャー ステンレスケトル1.0L | ¥5,980- | φ15.0×8.9cm | ステンレス | 265g | ステンレス | ◎ |
先に挙げた条件を考慮するとユニフレームかトランギアになりました!
結果、購入したのはコレ!

トランギアのステンレスノブケトルを購入しました!
樹脂ノブのものもあるようですが、焚き火に突っ込むと樹脂ノブは熱で溶けて変形するようなので、ステンレス製ノブのものにしました。
逆にステンレスノブはめちゃくちゃ熱くなると思いますが、手袋をしてやけどしないようにしたいと思います。
商品画像
アマゾンではなくヒマラヤの実店舗で購入しました(笑)
実物が見れたのでそのまま購入。








注意書きを読み、書かれたとおりに中性洗剤で洗いました。
トランギアのケトルはアルマイト加工されていないアルミ素地のため変色しやすいみたいです。
アルマイトとは、アルミニウムの表面を酸化させて膜を作り、腐食しにくくする表面処理のことです。
書かれた通りに米のとぎ汁で煮沸させてみました!

水を入れすぎたのか持ち手の留め具から水が漏れてますね…
返品レベルかもしれませんが、私は気にしません(笑)

とぎ汁を入れすぎて、吹きこぼれ(笑)
逆に汚してしまった(笑)
長めに20分煮沸しました。
その後、冷ましてから洗ったのがこちら↓

被膜が形成されたのかどうかは正直わかりません…
これから使ってみて確認してみたいと思います!
最後に
まだキャンプでは使用できていないのですが、直火に突っ込んでどんどん使用していきたいと思います!
煤汚れでいい感じにしていくのが楽しみです!
以上、トランギアのステンレスノブケトルの紹介でした!

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