はじめて利用するキャンプ場
2022年6月4~5日 友人ファミリーとのグループキャンプで、福井県福井市の鮎川園地キャンプ場に 宿泊。初めて利用するキャンプ場でした。

こちらのキャンプ場は予約制ではないため、早朝に場所を確保すべく親父と次男だけで8時に家を出発。
ところが9時前に到着したころには、前日から宿泊のキャンパーさんが多く、オーシャンフロントになる場所に空きがない😨
まさか金曜からの利用者がこんなにいらっしゃるとは思いもしなかった💦
多くの方がソロキャンパーさんでした。いつもファミリーでにぎわうキャンプ場がメインなので、落ち着いた場内に少々アウェー感さえ感じました😂
目当ての場所は諦めて少々内部の場所にテントを張ろうとしていたところ、ちらほらキャンパーさんが撤収を始めたためしばらく様子を見ることに。
10時ころになると空きが出てきたので無事お目当ての場所にテントを張ることができました😊

予め風予報を調べるとこの日は風速7mほどと強めの予報だったので、タープを張らなくて済む2ルームテントをチョイス。
風は強いものの、DODのカマボコテント2はやはり一人でも設営のしやすいテントです👍
もちろんガイラインもしっかりと固定します。

オーシャンフロントですが、ちょっと目前の茂みが残念💦草刈りしたいところですが勝手にそんなことはできません(笑)
おおかた設営後は家族が到着するまで次男とのんびり😀

午前から大好きなふーちゃんを楽しみます。ついつい食べ過ぎちゃうやつ😎この時すでに5本も食べてしまいました(笑)次男には食べ過ぎと指摘される始末😂
家族を待つ間に、次男と場内を散歩します。
鮎川園地キャンプ場のレポート
入り口~駐車場
福井県福井市の国道305号線沿いです。

両方向から赤の看板が見えますが、よく見ていないとうっかり通り過ぎてしまうかも。

キャンプ場側にある看板。周囲の木で隠れてわかりづらいです。


入り口のゲートを下っていくと、すぐに駐車場があります。
管理棟

キャンプ場の管理人さんは常駐されているわけではないので、いらっしゃらない場合は先にテントを設営しても問題ありません。私が到着した際もまだいらっしゃらなかったので、先に荷物を運び出します。
貸出一輪車

このキャンプ場はフリーサイトで、車の乗り入れは不可です。
荷物は手運びかキャリーワゴンになりますが、キャンプ場には備え付けの一輪車が2台ありました。我が家はキャリーワゴンを持っていないため使用させてもらいました。ほかのキャンパーさんも利用するので使用後は速やかに定位置に戻します。

フリーなので好きなところにテントを設営してOKです。
利用料金・販売品

しばらくして管理人の女性が来られたのでチェックインを済ませます。管理人さんはすごく丁寧に利用規約を説明してくださいました😀
夫婦+小学生2人+幼児1人の我が家は、大人(中学生以上)800円×2人+小人(小学生)400円×2人で¥2400を支払いました。
その際、テントにくくりつける支払い済み証をもらえるのでテントのポールなどに取り付けます。それが付いていないキャンパーさんのところには、夕方ごろ管理人さんが料金の徴収に来てくれますが、できればその作業はさせないようにしたいですね😌

我が家は薪持ち込みでしたが、友人は購入。杉でこの時は一束600円。おまけを数本貰っていました。
塩を忘れた我が家は、高級な地元の塩を購入(笑)

ビールや氷の販売もあり、コカ・コーラ社の自動販売機も設置されています。
管理棟は7時ごろまでしか開いていないので買い忘れの際は気をつけましょう。
お手洗い・シャワー

トイレは男性側は小×3,大(洋式)×1、プッシュ式の手洗い×1でした。
妻曰く、女性側は洋式×2,和式×1とのことです。

管理棟横に簡易のシャワーが2台設置されていますが、車で10分ほどの近くに日帰り温泉(鷹巣荘)もあります。キャンプ場チェックインの際に割引券がもらえるので忘れないようにしたいですね。
ゴミステーション

ゴミは燃えるごみと燃えないゴミに分別します。チェックインの際にごみ袋を2枚もらえるのできちんと分別するようにしましょう。
上記とは別に空のガス管・スプレー缶は捨てる袋がステーション内にあります。
利用規約

キャンプ場利用の際の注意事項です。
気持ちよく利用するためにもしっかり守りたいですね😊
さいごに
以上、鮎川園地キャンプ場のレポでした。
設備は新しいとは言えませんが、素敵な管理人さんの人柄や、素晴らしい景色など魅力満載のキャンプ場です!
次回はグループファミリーでのキャンプを楽しんだ様子を投稿します!
最後までお読みいただきありがとうございました😊😊

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